AIと歩み、人の温もりに背中を押された、日本再発見の旅!
今回の日本滞在は、私にとって「効率」と「情熱」が鮮やかに交差する時間となりました。実家の片付けから始まり、別府の湯けむり、そして地球を半周して繋がった地元の方との出会い……。今日はその旅路で得た、「効率化の先にある、応援したい未来」についてシェアします。
負の要素(フリクション)をAIで解消する理由
滞在の大きな目的の一つは、数年前に閉じた実家のガラス工場の片付けでした。 山積みの資材を前に途方に暮れていた私を救ってくれたのは、勝間和代さんの「フリクションを減らして、目的を達成しよう」という言葉、そして私の優秀な伴走者・AI(Gemini)です
リサイクルの方法や複雑なリサーチをAIに任せることで、「悩む時間」が「軽やかな行動」へと変わりました。効率化とは決して楽をすることではなく、自分にしかできない「魂が喜ぶ時間」を最大化するための、攻めの戦略なのだと改めて確信しました。
「正確さ」という土台と、人の言葉がくれる「勇気」
大垣から別府への移動は、まさにフリクションのない体験でした。 雪混じりの天候でも、1分の狂いもなくホームに滑り込むJRの列車。スタッフの方々の献身的な仕事ぶりに、帰国するたびに日本のインフラの質の高さへの感謝と敬意が溢れます。
しかし、今回の旅を「最高の体験」に変えてくれたのは、AIではなく、断然「人との対話」でした。天候を案じ、湯布院行きを迷っていた私に、地獄めぐりのスタッフさんが明るくこう言ってくれたのです。
「今日は大丈夫!湯布院までも交通規制はないし、ノーマルタイヤで行けるよ!」
この一言が、私に一歩踏み出す「勇気」をくれました。その言葉を信じて車を走らせた30分後。視界に飛び込んできたのは、見たこともない「オレンジ色に輝く山」の絶景でした。AIが「データ」をくれるなら、人はそこへ飛び込む「勇気」をくれる——。そう痛感した瞬間でした。
多国籍な活気と、次世代が紡ぐ「おもてなし」の未来
別府の街を歩いていて驚いたのは、至る所で活躍する若者たちの姿でした。 ホテルやレンタカーショップで元気に働くのは、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生さんたちでした。
彼らの流暢な英語と、日本らしい細やかな「おもてなし」が同居する接客には、目を見張るものがありました。聞けば、学内の外国籍と日本国籍の学生比率は「50:50」。まさにキャンパスそのものが小さな地球のような、国内ナンバーワンの多国籍な環境です。
実は今回、息子の進学先としての期待も込めてキャンパスツアーに参加したのですが、案内してくれた学生さんもスタッフの方も、本当に温かく迎えてくれました。
多様なバックグラウンドを持つ若者たちが、この別府の地で学び、街の活気を支えている。その姿に、「日豪の架け橋」を志す私自身、大きな刺激を受けました。こうしたグローバルな感性を持った次世代が育つ環境があることに、日本の未来への強い希望を感じずにはいられませんね。
五感で触れる、ホスピタリティと「共生」の風景
鉄輪(かんな)エリアでの体験も、私の「魂が喜ぶ時間」の理想形でした。 湿度80%以上の潤いに満ちた「鉄輪蒸し湯」でのプロの誘導、そしてQRコード注文ではなく、丁寧にお水とおしぼりを手渡してくれる素敵なカフェでランチタイムの温もり。
路地裏には、地域に見守られてまるまると太った健康そうな猫ちゃんたちがくつろぎ、誇り高きワンちゃんを連れた地元の方が笑顔で挨拶を交わす……。そこには、私が理想とする「動物も人も、誰もが幸せに暮らす世界」**が確かにありました。さらに、あの「スーパーボランティア」尾畠春夫さんの姿を駐車場でお見かけするという、心震える偶然にも恵まれました。
地球の裏側から繋がった、揖斐川町での「奇跡」
そして、今回最も驚くべきご縁がありました。 「オーストラリア岐阜県人会」と「岐阜県人会インターナショナル(ブラジルなど世界各地のネットワーク)」を通じてご紹介いただいた、揖斐川町の衣斐淳美(えび あつみ)さんとの出会いです。
地球の裏側から繋がったはずのあつみさんのご実家が、なんと私の実家の目と鼻の先だったのです!
「いびがわマラソン」の事務局長として地域のために奔走する彼女の圧倒的な熱量。地元の美味しい料理を囲みながら交わした対話。岐阜、揖斐川町を愛し、守り抜こうとするその姿に、私の中に眠っていた「日豪の架け橋」としての火が、再び激しく燃え上がるのを感じました。
素晴らしい価値を世界へ届ける「応援団」でありたい
日本には、岐阜には、別府には、世界を感動させる宝物がこんなにも溢れています。APUで出会った輝くような若者たちの才能も、その一つです。 それなのに、その価値と、世界へ届けるための「PR」の間には、まだギャップがあると感じてなりません。
私は、「私ができる」と誇示したいわけではありません。 ただ、この素晴らしい宝物や、次世代の可能性を、世界に向けて全力で「応援・PR」する一助になりたいのです。
オーストラリアで培った視点や、AIという新しい道具。それらはすべて、地方で、あるいはグローバルな現場で真摯に活動する方々の声を拾い上げ、世界へと繋げるための「拡声器」でありたいと思っています。
フリクションを減らし、魂が喜ぶ時間を最大化する。 その先に、動物も人も、誰もが幸せに、そして誇りを持って暮らせる未来を。
別府の湯煙と、揖斐川で見つけた情熱、そしてAPUで感じた未来への光。これらを胸に、私はまた新しい一歩を軽やかに踏み出すことができそうです!
お知らせです!新刊がKindleからリリースされました!2月16日(16時まで)無料キャンペーン実施中です!よろしければダウンロードしてくださいね。ダウンロードリンクはこちらです!



コメント